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食育・農業体験

2016/11/06

食育・農業体験  食と農の研究会に参加して

  1478245368515.jpg10月22日、第2回の『食と農の研究会』に参加しました。この会は上甲晃氏が主宰されている「志ネットワーク」の活動の一環として設立されたもので、「食の安全を守ることこそ、私たちの使命である」がテーマです。

本年8月27日に第1回の会合が持たれましたが、メンバーは自然栽培の農業経営者、食品スーパーの経営者、魚の問屋さん、味噌づくり会社の経営者、土壌改良剤の販売会社の責任者等多種多様なメンバーで、私も減農薬のミカンづくりを行っている友人やNPO共生学舎のメンバーと共に参加しましたが、実に学ぶべき点が多く有意義な時間を過ごすことができました。

 今回の開催会場は岡山県倉敷市で岡山で木村式自然栽培米を栽培されている高橋啓一氏のモデル圃場です。

最初に収穫祭を見学し、実際に木村式農法で育てた稲を鎌で刈り取りました。この農法は奇跡のリンゴづくりで有名な木村秋則氏が提唱されているもので、その最大の特徴は農薬や肥料を使わず、太陽の光だけで農作物を育てるというものです。無農薬というのは理解できますが、肥料については有機肥料を使うと思っていましたので、全く肥料を使わない、草も抜かないという一般常識では考えられない栽培法には衝撃を受けました。

しかし、たわわに実った稲穂を目の当たりにし、研究してみる価値があると感じました。なんと言っても土づくりが基本であるのは間違いありません。

続いて、杉本哲也氏による講演の後懇親会に参加し、地元の人達や研究会のメンバー等多くの人達との交流を行い大いに盛り上がりました。これからも食の安全を追求していきたいと思っています。

        (中尾直史)

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