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その他の活動・雑感・随想録

2015/10/11

偉人・金言 日本の偉人

私達が幼少期の家庭には書棚に何冊もの「偉人伝」があり、これらを読むのが楽しみでした。また、両親からも偉人の話をよく聞かされたものです。しかし、戦後の公教育の中で、日本の歴史や伝統精神、文化、宗教といったものが排除されてきた結果、近年学校や家庭においても、偉人について語られることはなくなってしまいました。

このため今は多くの日本人がわが国の偉人についての知識を持ち合わせていないということになってしまいました。そして、「尊敬する人物は誰ですか」という問いに対しても最も身近な親を挙げたり、誰もいないと答えるケースがほとんどです。つまり、生き方のお手本となる人がいないのです。

本塾は衆目が認める日本の偉人の一人である福沢諭吉先生の『半学半教』という理念を活動の柱に位置付けていますが、福沢先生の生きざまを詳しく学ぶにつけ、新しい発見があるように感じています。

日本にはこの福沢先生をはじめにも世界から称賛されるは数多くおられますが、残念なことに全く名前も知らない、名前は聞いたことがあるが、どのような人なのかは知らないといった人も多いのではないかと思います。

私もこれらの偉人の生き方についての学びを通して自己練磨を心がけていますが、共通しているのは、例外なく自分のことよりも人のため、世のため、国のために尽すという〝高い志〟です。

残念なことに、偉人と言われる方に直接お会いして指導を受けることはできないため、書物や講話が中心になりますが、感銘を受けた言葉やエピソードについて紹介していきたいと思っています。

     (細川三郎)

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