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その他の活動・雑感・随想録

2016/01/05

年頭にあたって~生かされているという感謝の思い

 皆様もそれぞれの思いを胸に秘め、輝かしい新年をお迎えになったこととお慶び申し上げます。

私もお陰様で、元気に新しい年を迎えることができました。これも偏に多くの人達のご支援の賜物であり、改めて〝生かされている〟という感謝の気持ちで一杯です。

年頭にあたって、命の不思議さということを改めて実感しています。以前、何かの本で読んだことがありますが、私達は例外なく両親がいて生まれてきましたが、この父や母にも両親がおり、これを遡っていくと十世代では何と1024人、二十世代では1,048,576人という膨大な数字になります。言い換えるとこれらの祖先からの命の連鎖によって私達が存在しているということです。

そして、自分の意思で生まれてきた人間は一人もいませんし、自分と同じ人間は一人もいないのです。このように考えると、人間として生を受けこの世の中で生きていること自体が実に不思議なことであると言わざるを得ません。

医学者であり京都大学の総長であった平沢興先生は「75、6歳から85、6歳までが人間が一番伸びる時です。80になっても90になっても、人間の成長はこれからです。」と生きる限り成長することの大切さを訴えておられます。

半学半教塾も昨年末で30回という節目を迎えました。学ぶ姿勢を貫きながら少しでも社会のお役に立てる活動を通じて、一回限りの人生をしっかりと生き抜いていきたいと思っています。   (細川三郎)

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